Order Madeオーダーメイドについて

当工房ではセミオーダーからオリジナルデザインのオーダーメイド製作まで対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
製作にあたりましてはイメージの共有が一番大変な作業となります。
過去制作物はBlog / Instaglam も是非ご確認ください。

Order Made WorksClick To Blog Report

  • オーダーメイドのビジネスバッグ
  • オーダーメイドのトートバッグ
  • オーダーメイドのベルト
  • オーダーメイドの電卓ケース
  • 京都京北産のオーダーマスク
  • オーダーロングウォレット
  • オーダーメイドの折財布 手染めのラスタカラーウォレット
  • バイクシートの張り替え
  • オーダーシザーケース
  • オーダーメイドのハサミケース
  • パッチワークの椅子の張替え
  • アンティークソファーの張り替え
  • 革の色見本

    主に国内で鞣されたタンニンなめしの革をメインで取り扱っております。

    ■オイルレザーオイルを含む革(鞣し作業の工程の中で着色されております)
    1.オイルレザーブラック
    2.オイルレザーブラウン
    ■無着色の肌色の革使い込むにつれアメ色に経年変化しアジを楽しめます。
    3.ヌメ
    ■鞣し作業の工程で漂白された革オシャレだけれど汚れは目立ちます。
    4.ホワイト
    ■手染めカラー革ヌメ革に革用染料で着色。  手作業のためハケの染めむらがあります。  使い込んでいくうちに染めむらが良い雰囲気でアジとなります。
    5.ワサビ
    6.ダークブラウン
    7.ライトブラウン
    8.グレー
    9.ライトブルー
    10.ダークブルー
    11.ネイビー
    12.パープル
    13.レッド
    14.ピンク
    15.オレンジ
    16.イエロー
  • 革の色見本
  • 手縫い
  • 手縫い

    手縫いは一本の糸の両端に縫い針を付け、交互に縫い合わせて行く手法です。
    ミシンが掛からない厚手のものや、力の加わりやすいものに使われます。

    ミシン縫いに比べ頑丈で耐久性にも富んでおります。
    糸自体もロウを染み込ませてあり、太くて丈夫なうえステッチが目立ちます。
    たいへん太い糸で、万が一切れた場合でもほつれにくく、1ヶ所のみでおさまります。

    当工房では、お客様の予算に合わせて、二種類の縫い方を使い分けることによって手間を調整しております。
    例えば財布の表のみを手縫い、中身はミシン縫いで仕上げ、
    こすれやすかったり力が加わりやすい部分のみを手縫いで仕上げる事も可能です。

  • ミシン縫い
  • ミシン縫い

    ミシン縫いは上糸と下糸の2本の糸が絡み合って縫われております。

    弱点としましては、一ヶ所糸が切れると前後に及んでほつれてしまいます。
    ほつれてしまった場合の対処法としては、糸がナイロン製のものであれば短くカットし、ライター等で糸をあぶり糸が溶けたところで指で押さえます。

    押さえた部分がタマ止めの役割をはたし、ほつれの進行を防ぎます。
    糸がナイロン製でない場合は手縫い等で補修します。

革を縫う糸サンプル

革製品制作道具

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